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割れにくさは業界一

強化磁器は、製品曲げ強度150MPa以上とされています。(セラミック協会規格参照)Re-OGISOは、それを遙かに上回る230MPaです。これは、使用している素材の強さが通常の強化磁器とまったく違うという事です。

Re-OGISOと通常の強化磁器との強度の違い

曲げ強度測定法

曲げ強度は、使用している素材(土)の強さを測る試験です。

※強度は生地の厚みの2常に比例するため、生地が薄いと(軽くすると)割れやすくなることが、推測されます。

落下実験が証明したRe-OGISOのタフさ

磁器が日常生活で割れる高さは30㎝以下と推測されます。一般的な陶磁器よりも強いとされている強化磁器でさえ、35~45㎝の高さで割れてしまいます。業務用食器として毎日フル活動する食器の破損は、飲食店や給仕施設においては大きなコストとして跳ね返ってきます。