持続可能な社会を目指すために
学校給食に、環境教育、
食育教育の一環として
リサイクル食器を届けたい
株式会社おぎそは、全国の保育園・小学校・中学校の給食用食器として、
割れた食器を再利用した「強化磁器(Re-高強度磁器)」
ペットボトルを再利用した「リサイクルPET樹脂食器」
の製造・販売をしております。
日本環境協会より、エコマーク認定を受けた、環境にやさしい食器です。
SDGs(持続可能な開発目標)が謳われる以前から、株式会社おぎそは食器の製造メーカーとして、 環境問題に取り組んできました。
給食用、リサイクル強化磁器(Re-高強度磁器)が誕生して10年、学校給食分野での“樹脂”のリサイクル食器がないことから、製品化への研究開発をスタート。
子供から大人までが、持続開発可能な未来を見据えた食器を考え、昨今の海ごみ問題や、ペットボトルの普及率からみて、ペットボトルの再利用を考えました。
5年に及ぶテストを重ね、令和3年8月より給食現場へ導入がスタート。
食器として役目を終えたあともまだ使えるリサイクルPET樹脂食器の次のカタチ。